伝統と革新
昭和25年、群馬県前橋市で「前田新聞舗」として創業して以来、70年以上にわたり地域の皆さまに支えられて今日まで発展してまいりました。
現在、前橋市・高崎市・茨城町に5つの読売センターと企画制作室を構える弊社は、既存の新聞販売事業を柱に、常に地域の皆さまの生活に密着したサービスを提供する「暮らしのベストパートナー」でありたいと考えています。
そんな想いから、地域情報紙「タウンぐんま」や「群馬よみうりraifu」の発行をはじめ、ポスティングサービスである「TGP(タウンぐんまポスティング)」を通して新聞のお客さま以外のお宅にも地域情報紙や折込広告をお届けしています。
令和の時代に入り、世の中はIT化が進み、時代の変化とともに便利になる一方で地域のコミュニケーションが少なくなり、不便さや不安を感じることが増えているように思います。
そのため、私たちは新しい事業として「マエコムでんき」をスタートいたしました。
単に家電の販売や修理にとどまらず、ハウスクリーニングやリフォームなど、暮らしに関わるお悩みをワンストップで解決するための力になれればと考えております。
これからも、70年にわたる「伝統」を大切にしながら、常に時代のニーズに合わせて「革新」する気持ちを忘れずに努力してまいりますが、「お客様に満足していただきたい」という私たちの気持ちだけは変わることはありません。
株式会社マエコム
代表取締役 前田 賢一